「10ステップタイピング」第2回 上段のトレーニング

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こんにちは。
「はじめてのタッチタイピング講座」テキスト担当の佐藤です。今回もよろしくお願いします。

第2回は「上段のトレーニング」
第1回でトレーニングした、ホームポジションの1つ上の段をトレーニングしていきましょう。

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トレーニングの前にまずは復習です。

第1回で紹介した「タッチタイピングのお約束3カ条」をおさらいしましょう。

1.キーボードは絶対に見ないこと

2.毎日の積み重ねが大切である

3.入力後は必ずホームポジションに戻ること

これは今回の講座より大切になってきます。

キーを入力後、その入力した指を必ずホームポジションに戻すようにしましょう。

最初は慣れるに苦労すると思いますので、ゆっくりと練習していきましょう。

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それでは今回トレーニングする範囲について説明します。

第1回の講座では基本となるホームポジション(「A」から「;」)を練習してきました。

今回はその一段上のキー(「Q」から「P」)をトレーニングしていきましょう。

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キーを入力するにあたり、どのキーをどの指で入力すれば効率が良いか紹介します。

まずは左手です。

・人差指(赤)…R・T

・中指(黄)…E

・薬指(緑)…W

・小指(青)…Q

次に右手です。

・人差指(赤)…Y・U

・中指(黄)…I

・薬指(緑)…O

・小指(青)…P

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それでは、指の位置を覚えることも兼ね、順番にトレーニングしていきます。

左手を使ったトレーニングです。

まずはホームポジションに指をおきましょう。

次に、人差指で「T」をタイピングします。

そして、入力した人差指をホームポジションに戻します。

この順番で左へと1つずつタイピングしていきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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今度は、逆の順番にタイピングしていく練習です。

ホームポジションに指を置き、1つずつ順番にタイピングしていきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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指をばらばらに動かす練習です。

はじめは混乱するかもしれませんが、ゆっくりと練習してみましょう。

ホームポジションに指を戻すことを意識して練習していきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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短いフレーズを3つ用意しました。

順番にテンポ良くタイピングできるよう、練習してみましょう。

ホームポジションに指を戻すことを意識して練習していきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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右手を使ったトレーニングです。

まずはホームポジションに指をおきましょう。

次に、人差指で「Y」をタイピングします。

そして、入力した人差指をホームポジションに戻します。

この順番で左へと1つずつタイピングしていきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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今度は、逆の順番にタイピングしていく練習です。

ホームポジションに指を置き、1つずつ順番にタイピングしていきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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指をばらばらに動かす練習です。

はじめは混乱するかもしれませんが、ゆっくりと練習してみましょう。

ホームポジションに指を戻すことを意識して練習していきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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短いフレーズを3つ用意しました。

順番にテンポ良くタイピングできるよう、練習してみましょう。

ホームポジションに指を戻すことを意識して練習していきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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ここまで左手と右手を別々にトレーニングしてきました。

次は左右合わせてトレーニングしてみましょう。

ホームポジションに指を置き、

左手薬指から順番に右へ1つずつ入力していきましょう。

ホームポジションに指を戻すことを意識して練習していきましょう。

(★詳しくはビデオをご覧になってください)

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今度は、逆の順番にタイピングしていく練習です。

ホームポジションに指を置き、

右手薬指から順番に左へ1つずつ入力していきましょう。

ホームポジションに指を戻すことを意識して練習していきましょう。

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お疲れ様でした。

いかがだったでしょうか。

今回はホームポジションの1つ上の段トレーニングを行いました。

入力後、指をホームポジションに戻すことがなかなか慣れなかったと思います。

これは継続的に練習していけば自然と指が覚えますので、毎日しっかりと練習していきましょう。

さて、最後に次回の予告です。

次回は第1回でトレーニングしたホームポジションの1つ下の段(赤い枠で囲った範囲です)をトレーニングしていきます。

これで一通りの範囲を習得できますので楽しみにしていてください。

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それでは、また次回お会いしましょう。ありがとうございました。

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佐藤 佑哉

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